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小学生の訪問受け入れ等ができる企業の追加募集について
令和元年12月20日
未来の学びコンソーシアム事務局
未来の学びコンソーシアム事務局では、令和2年度からの小学校プログラミング教育の実施に向けた機運醸成を目指し、令和元年9月を「未来の学びプログラミング教育推進月間」(通称:みらプロ)と設定し、企業と連携し、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間における指導案の配信を行うとともに、当該指導案で活用できる会社訪問等による「スペシャル授業」の実施や企業が作成するプログラミング教育に関する動画の配信等を行いました。
令和2年度においては、新学習指導要領が全面実施されることに伴い、小学校プログラミング教育の充実を図るため、「みらプロ」として、実施月を特定せず通年で、「企業と連携し、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間における指導案等の提供を行う取組」を実施する予定です。
そのため、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間において、プログラミング体験を実施することの一環として小学生の訪問を受け入れるなど、小学校におけるプログラミング教育に御協力いただける企業を、以下の要件で追加募集します。
※12月27日 15:00をもちまして、募集は締め切らせて頂きました。
<応募要件>
- 小学校学習指導要領(平成29年告示)及び、小学校学習指導要領(平成29年告示)解説(総合的な学習の時間編)における内容を踏まえ、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間の指導案及び指導計画案の素案を令和元年12月27日15:00までに作成・提出できること。
- 御協力いただくことが決まった場合、小学校学習指導要領(平成29年告示)及び、小学校学習指導要領(平成29年告示)解説(総合的な学習の時間編)における内容を踏まえ、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた総合的な学習の時間の指導案及び指導計画案を令和2年1月31日までに作成・提出できること。
- 御協力いただくことが決まった場合、令和2年度に下記①~③いずれかが可能なこと。
① 小学校等の訪問(学年単位又はクラス単位)を受け入れることができる。
② 小学校等に講師として社員等を派遣できる。
③ 小学校等に動画教材等を作成・提供できる。 - 御協力いただくことが決まった場合、小学校等の訪問の受け入れに要する経費(小学生の移動に要する費用は除く)、小学校等への社員等の派遣に要する経費、動画教材等の作成・提供に要する経費、指導案等作成・提供に要する経費を負担できること。
御協力いただける企業は、以下の内容をメールに記載の上、令和元年12月27日(金)15:00までに、未来の学びコンソーシアム事務局までメールにてご連絡ください。
<メールに記載いただく内容>
- 企業名
- 担当部署名
- 担当者の氏名、連絡先
- 小学校学習指導要領(平成29年告示)及び、小学校学習指導要領(平成29年告示)解説(総合的な学習の時間編)における内容を踏まえた、総合的な学習の時間の指導案及び指導計画の素案
- 令和2年度に訪問等を受け入れることができる人数(応募要件3-①の場合)、派遣可能な講師数(応募要件3-②の場合)、訪問受け入れや講師派遣に期間の制約がある場合は対応可能な期間
- 上記の<応募要件>に全て該当することの確認(全て該当する場合、その旨記載ください)
応募いただいた企業の中から、メールに記載の内容を踏まえ、未来の学びコンソーシアム事務局において、有識者等にも相談のうえ、御協力いただく企業に個別に連絡させていただきます。
<連絡先>
未来の学びコンソーシアム事務局(担当:坪内)
E-mail:miraino-manabi@mext.go.jp