大学カリキュラムと連携したメンターの効率的かつ持続的育成モデル

概要

九州工業大学工学学生が小学校および高等学校におけるプログラミング授業のメンター(指導者)となる取り組み。小学校、高校ともにアーテックの「アーテックロボ」を用いて、車タイプのロボットのプログラミングを行う。5回の授業で完結するカリキュラムで、5回目の授業ではロボットコンテストをして競技することを目標に取り組む。本実証事業では、継続的なメンター人材の育成を目的に、メンター活動を単位認定することで大学生側の参加の動機付けとモチベーション向上を図った。

参考添付資料

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